"明日死ぬぞ" | オーラソーマ道 代々木支部日誌

"明日死ぬぞ"

★マヤ暦/KIN54 「白い月の魔法使い」の日
★使用ボトル/3本目B24→4本目B45へのインターバル1日目

★できごと★
1日中、セッションルームの片付け。昨日やって来た家具を使って祭壇をしつらえ、エッセンスやオーラソーマのコーナーを作る。ボトルの陳列台はいいアイデアが浮かばないので、とりあえず並べるしかない。ボトルちゃんたち、ごめんね~。もうちょっと辛抱してね。狭いけれど、我ながらいいカンジのセッションルームになったと思う(自画自賛)。

夜、相方とごはんを食べに行く。そこで「明日死ぬ」と言われたらどうするか、という話になり、金八先生を通じて知った島秋人さんの話題へ。相方に島さんの話をしているうちに、わたしも金八バリに涙が溢れてくる。うーむ、どうも広島に行ってから涙腺が緩い模様。と、相方がこう問うた。

「おまえだったら、"明日死ぬぞ"って言われたら、どう思う?」

瞬間的に、ものすごいエネルギーがハラの底から湧き上がってきた。そしてこれまた瞬間的に、そのエネルギーが言葉へと変換された。

「わたしには、まだ伝えたいことがたくさんある……だから……セッションをしまくる。 いろんな人と会いまくる。たくさんの人に向けて文章を書く…… 死ぬ瞬間まで、それをやり続けるっ!」

自分でもびっくりした。この、どうしようもなくこみ上げてくるエネルギーは、どう考えてみても人格レベルのものではないのだ。魂のレベル? 魂の言葉? そんな気がしてならなかった。なぜなら、「そうだったのか!」と思ったから。心の奥深くに眠っていた何かが揺り起こされた、そんな感覚に包まれたのだ。

相方はびっくりしていた。「死ぬって言われたら、パニックになる」等々の返事を予想していたらしい。果たして、わたしは一体何を伝えたいのか。たぶん、それに気づくために、こうして毎日生きているのだろう。1日1日を、瞬間瞬間を精一杯生きること。そのプロセスが、わたしの伝えたいメッセージを運んできてくれるのだろう。

B24のメッセージは、まだまだ続いている。