エトルリア時代 | オーラソーマ道 代々木支部日誌

エトルリア時代

★マヤ暦/KIN70 「白い惑星の風」の日
★天気/雨降り。
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 10日目
★ポマンダー/ロイヤルブルー
★クィントエッセンス/ヒラリオン

★できごと★
午後からともだちのYちんが来宅。バースデープレゼントをお渡ししつつ、新居を案内する(って、あっという間に案内し終わったんだけど。狭いので!)。ペルー旅行やカピバラの話などをしつつ、オーラソーマのミニセッションを。「エトルリア時代って、いつ?」との質問に「んーと……大昔!」と答えたわたしは、まだまだ勉強中の身です(苦笑)。というか、マジでエトルリア時代っていつのことを指すのだろう? 紀元前7世紀頃の北イタリアでいいのかな?

考えてみると、「エトルリア時代」もそうだけれど、ほんっとオーラソーマって知識として知っておくべきことがとにかく多いんだよなあ。コンサルでは直接触れなくとも、やはりその背景となった時代や人物、それに類する言葉の意味などは理解しておきたい。そういうのを抜きで、あくまでカラーについてのみ説明するのもぜんっぜんオッケーなのだろうけれど、それは何というか、「わたし」っぽくないような気がする。

言葉には独特の「奥行き」があると思う。気持ちや思いの深さ、経験の度合いなどが、言葉に「奥行き」を与えるのだ。それらが無い言葉は「薄っぺらい」とよく表現されるしなあ。

担当さんからお仕事の催促メールが届く。Yちんが帰ってから、早々に仕上げに取り掛かる。マゼンタの質が猛烈に問われている……。

雲がかかっていたので満月は見えず。でも、満月はこの空に確かに存在している……。その存在を感じながら、ベランダからずうっと夜空を見ていた。寝る前に、セプターアメジストと一緒に瞑想する。