オーラソーマ道 代々木支部日誌 -2ページ目

バイブレーション

★マヤ暦/KIN71 「青い律動の猿」の日
★天気/くもりがちな1日
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 11日目
★ポマンダー/ターコイズ
★禅タロット/水のナイト TRUST(信頼)

★できごと★
サッカー・コンフェデ杯日本対ブラジルの録画予約をして眠りについた昨夜。が、どうにも目が冴えて眠れない(瞑想のせいか?)。と、外から「うぉ~!」とか「んぎゃあ~!」という声が聞こえてきた。……コンフェデだ! きっと誰かが点を入れたんだ! ……と思い、いてもたってもいられなくなる。結局相方とともに起き出し、朝4時ぐらいから試合を最後まで観る。いやあ、いいゲームだった! 俊ちゃん、サイコー! やっぱスゲーよ、アータ!

そしてわたしはそのまま仕事に突入。時間は朝6時半……スズメちゃんの鳴き声がなんとも恨めしい(笑)。眠さを吹き飛ばす集中力で一気に仕事を仕上げ、昼過ぎに無事完了。1時間ほど仮眠して出かける。

禅タロット・ベイシックコースで仲良しになったYちゃんと、自由が丘で待ち合わせ。ほぼひと月ぶりの再会だ。うーん、相変わらずYちゃんてばチョ~かわいい! というか、美人~! ホレボレしてしまう。エスニック雑貨店内のカフェで美味しいごはんとお茶をいただき、いろんなことをシェアする。その後、瞑想会へ。

OSHOの瞑想会へはずうっと参加してみたいと思っていた。が、なんとなーく踏ん切りがつかなかったのだ。禅タロットといい、このところOSHOがわたしの中でブームになっているので、まあこれもタイミング如何、ということなのだろう。会場で、エッセンスの講座で一緒だったKさんと偶然の再会。「いつか来ると思ってたわ~」と言われる。あはは、やっと来ました~(笑)。

瞑想が終わった後、目を瞑って横になったまま、OSHOの短い講話を聞く。英語なので内容がよくわからない。にもかかわらず、わたしは圧倒的なバイブレーションを感じていた。思考はまったく働かない。働かせようもない、だって英語なのだから。ハートがどんどん熱くなり、涙が溢れてきた。ただ、声を聞いているだけなのに……くどいが、ほとんど内容を理解できなかったのに。

そう、声だ。声のバイブレーションがわたしのハートを溶かしたのだ。……心底、マイった。衝撃的だった。

講話が終わった直後、何かがわたしの左手にトン、と触れた。折ったまま置いておいた座布団が元の形に戻った、その際に左手に触れたのだ。現実にはただそれだけのことなのだけれど、あまりのタイミングにびっくりした。何かの合図を告げられたのかと思った。

瞑想の後は、さきほども書いたが思考がまったく働かない。でもって、意識と身体はすごくシャッキリとする。ほとんど寝ていないのに疲れをまったく感じない。意気揚々と帰宅する。うん、しばらく瞑想会に通ってみよう。

夜……。とはいえ布団に入るとすぐに深い眠りについた。

エトルリア時代

★マヤ暦/KIN70 「白い惑星の風」の日
★天気/雨降り。
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 10日目
★ポマンダー/ロイヤルブルー
★クィントエッセンス/ヒラリオン

★できごと★
午後からともだちのYちんが来宅。バースデープレゼントをお渡ししつつ、新居を案内する(って、あっという間に案内し終わったんだけど。狭いので!)。ペルー旅行やカピバラの話などをしつつ、オーラソーマのミニセッションを。「エトルリア時代って、いつ?」との質問に「んーと……大昔!」と答えたわたしは、まだまだ勉強中の身です(苦笑)。というか、マジでエトルリア時代っていつのことを指すのだろう? 紀元前7世紀頃の北イタリアでいいのかな?

考えてみると、「エトルリア時代」もそうだけれど、ほんっとオーラソーマって知識として知っておくべきことがとにかく多いんだよなあ。コンサルでは直接触れなくとも、やはりその背景となった時代や人物、それに類する言葉の意味などは理解しておきたい。そういうのを抜きで、あくまでカラーについてのみ説明するのもぜんっぜんオッケーなのだろうけれど、それは何というか、「わたし」っぽくないような気がする。

言葉には独特の「奥行き」があると思う。気持ちや思いの深さ、経験の度合いなどが、言葉に「奥行き」を与えるのだ。それらが無い言葉は「薄っぺらい」とよく表現されるしなあ。

担当さんからお仕事の催促メールが届く。Yちんが帰ってから、早々に仕上げに取り掛かる。マゼンタの質が猛烈に問われている……。

雲がかかっていたので満月は見えず。でも、満月はこの空に確かに存在している……。その存在を感じながら、ベランダからずうっと夜空を見ていた。寝る前に、セプターアメジストと一緒に瞑想する。

夏至

★マヤ暦/KIN69 「赤い自己存在の月」の日
★天気/蒸し暑い~!
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 9日目
★ポマンダー/ターコイズ

★できごと★
ホントはともだちと会う約束をしていたのだけれど、仕事が急遽入ったのでキャンセル。来週に延期することに。ううう~、Nちゃん、ごめんよう!

MLに掲載する「星&オーラソーマ・セッション」の紹介文について師匠からメール。ありがたいという気持ちと同時に、よっしゃ! とハラをくくる。そう、ハラをね。ゴールド&イエローあたりをギュウっとね(笑)。

今日は夏至。でもって、ほぼ満月の日。だからなのか、でっかいエネルギーの流れを肌で感じる。ああ、きっと植物はこうやって、自然のエネルギーを感じているのだろうなあ。でもって、感じるだけでなく、そこからたくさんのモノを貰っているのだろうなあ。

仕事がはかどらない。どうしたものか。

レッドの質

★マヤ暦/KIN68 「黄色い電気の星」の日
★天気/晴れ。
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 8日目
★ポマンダー/ターコイズ

★できごと★
MLに師匠からのメッセージが。いろんな意味において、あまりのタイミングの良さにビックリする。

レッドの質について考える。表現されない、というか表現することすら許されない怒りの質は、周囲への「復讐」という形をとることがあるのかもしれない。たとえが過激かもしれないけれど、自爆テロなどはその最たるものなのかもしれない。もしくは……自殺。

「自爆テロ」という既成の言葉に誤魔化されているような気がする。「自爆テロ」は、紛れもない「自殺」だ。「自殺」という行為を通して自分の怒りを表現する……怒りをより多くの人にわかってもらいたいがために、関係のない人々をも巻き込んでしまう……。

この「わかってもらいたい」という痛烈なメッセージの根底にあるのは、やはり愛だ。愛がなければ別にそんなことを思ったりはしないだろう。「可愛さあまって憎さ百倍」という言葉は、愛と憎しみが表裏一体であることを物語っているものなあ。

そんなことをつらつらと考えつつ、B45の上層のマゼンタを見つめる。レッドの質を多分に含むマゼンタ……レッドを経験すればするほど、マゼンタの質はより身近なものになっていくのかもしれない。いずれにしろ、すさまじいレッドのチャレンジを乗り越えた人は、ピンクの領域へと足を踏み入れるのだろう。

夜、先日行った星&オーラソーマセッションの記録が完成。師匠にメールで送る。

シンプルな言葉

★マヤ暦/KIN67 「青い月の手」の日
★天気/晴れ。蒸し暑い。
★使用ボトル/B45 「ブレス・オブ・ラブ」 ターコイズ/マゼンタ 7日目

★できごと★
相変わらず「本田健」な1日。「きっと、よくなる!」をゲットして、あっという間に読み終える。大切なことがわかりやすい言葉でまとめてあり、ハートにビンビン響いた。相方とこれからの方向性についていろいろと話し合う(それにしてもワシら、素直というか、ノリやすいというか……)。

本田健さんがここ数年注目されているのは、活動や著作の内容の素晴らしさもモチロンだけれど、その至極わかりやすい「言葉」ゆえ、という面もあるのかもしれない。人生において大切なことは、突き詰めていくとすべてシンプルなものだったりするものなあ。シンプルな言葉でシンプルに伝えていく、そんな人にわたしもなりたいものだ。

4本目B45(ブレス・オブ・ラブ)使用7日目。ボトルを使用しているときは、たいてい、そのボトルへの愛情炸裂状態に見舞われるのだけれど、今回はそうではない。サラリと、あくまで冷静な気持ちでボトルと接しているような気がする。